
- ホーム
- 資料館
資料館
というわけで・・・ (2018/03/28)
「りすたあと」パンフ、つくっちゃいましたよ!
ホームページも自分で出来る範囲で作り直し中。(HTML、分かんねぇ~)
いやはや・・・
今年度も残すところあとわずか。
「平成」ともあと1年とちょっとでグッバイ。
いまから、ここから。
行けるところまで、行ってみよう!
作業所とわさびと私 (2017/10/15)
29年9月末に職員たちに配付した資料より一部を抜粋
今、密かに明かされる、1to1の成り立ち、そしてわさびの歴史・・・
作業所とわさびと私(H29年10月)short edition
ユニバーサル就労のこと ~人が「いきる場」「はたらく場」としての職場について (2017/06/03)
こんばんは、武井です。
6月1日(木)は、私も設立時からお手伝いさせていただいているNPO法人ユニバーサル就労ネットワークちば企画の
ミニシンポジウム「働きづらさを抱える人が働くために」というイベントに登壇し、少しお話をさせていただいてきました。
他の登壇者の方々(LGBTの支援をしている「一般社団法人ことばの診療所」の村田さん、そして罪を犯した人たちの就労支援をおこなっている「千葉県地域生活定着支援センター」の岸さん)のお話しも極めて魅力的だったのですが、以下には、その際に
用いた資料を(文字ばかりで恐縮ですが)添付しますので、よろしかったらご覧ください。
「UWNちばの連携の可能性について」事業内容・課題について(武井)
イベントの中でもお話したことですが、今や「はたらく」ことは「いきる」ことは、私の中でほとんど同じ意味を持っています。
これは、別に私オリジナルの思想ではなく、ここ数年間に出会った様々な人たちの言葉や生きる姿勢を通じて学んだことですが、
一人一人が個体として(それこそDNAレベルで)異なっているのが、人間(人類)という生き物の本質の一つ。
<違い>を前提として生きる「いのち」が、そこにはあります。
一方、(未成熟な状態で母体からこの世界に生まれ落ちることに象徴されるように)個体としては決して強くはない私たちは、
家族や親族・部族といった集団や共同体、社会を形成し、そこでの<かかわり>を通じて、生を育み、命を繋いでゆきます。
それもまた、「いのち」の持つ本質の一つです。
極めて個的な存在である=一人一人が<違う>私たち人間は、<かかわり>を通じてしか生きてゆくことができない存在である、ということ。ここに、人が「はたらく」ことが持つ本質的な意味(目的)が、あります。
すなわち、「はたらく」こととは、人が「いきて」ゆくために、周囲の人との<かかわり>の中で集団や共同体、社会を維持してゆくために行う行為のすべてあり、「はたらく」ことを通じて、人間は、自分自身を、そして自分たちが暮らす環境を生きやすいものに<変えて>ゆくことのできる存在である、ということです。
いきなり飛躍しますが、「はたらく」ことは「いきる」ことで、「いきる」こととは「変わる」ことである、ということです。
Oh! we can change the world !!!
そして、「はたらく」ことが「いきる」ことなのだとすれば、職場環境とは、そこで「はたらく」すべての人たちが「いきる」 ためのステージであり、職場を運営する組織の役割とは、そこで「はたらく」人たち一人一人の人生に寄り添い、その個なる
「いのち」が輝くよう後押ししてゆくことにある。
私は、そのように考えますし、ユニバーサル就労に対して感じている<可能性>も、そこにあります。
ところで、先日のミニシンポジウムで、うまく伝える自信がなかったため、私が話さなかったことが、一つあります。それは、
私自身が職場というものに対して持っているイメージについて。
意外かもしれないけれど、それは、学生の頃に(泊りがけで遊びに行った友達の家でDVDで 笑)観たジブリ映画「もののけ姫」に出てきた、「たたら場」です。
(ちなみに、どーでもよい話ですが、ジブリ映画の中で私が最も思い入れがあるのは、これまた意外だと思いますが「耳をすませば」です。多摩センターからチャリンコ漕いで行ったさ、聖跡桜ケ丘・・・おっと、余談でした。)
「たたら場」とは、古代日本から近世にかけて発展した製鉄法で、砂鉄を原料にして製鉄するたたら製鉄の現場のこと。
映画の中では、エボシと呼ばれる強烈なリーダーシップを持つ女性によって統治されたまるで要塞都市のような「たたら場」が描かれていました。「たたら場」の構成員は、時に武器を手にして戦うことも厭わない男性労働者に加え、戦争で人狩りにあい売られた女たちと、社会から差別を受け続けてきたハンセン病患者とみられる病者たち。
「たたら場」は、製鉄の現場であるというまさにその宿命ゆえ(鉄は自然を破壊し、戦争で用いられる武器になります)、戦争に巻き込まれ、自然の神々を敵に回すという、つまり当時の「社会」=戦乱の世の中とかかわり続けるという極めて危ういバランスの下に成立していて、リーダーであるエボシも、当然その<矛盾>を理解した上で運営にあたっているものと思われるのですが(その動機については映画では描かれていないため、謎です)、そこには、性別や障がい等の<違い>を乗り越えて、共同体の構成員である皆が、共に生き、共に働く職場の姿があるように思うのです。
もちろん、今は「戦乱の世の中」ではないし(そうですよね?違いますか!?)、私自身も「強烈なリーダーシップ」とは程遠いタイプの人間なので、「たたら場」やエボシとは異なる仕組みや方法により、今・ここで、私たちにしかつくれない魅力的な職場を創ってゆきたいと思っているのですが、人が「はたらく」こと、「いきる」ことの背景には、いつの時代でも壮絶なものがあるのだということを忘れないようにしたいと常々考えているのです。
つながる資料 (2016/03/26)
つながる福祉塾 in ぶろっさむ 無事終了!
残念ながら、石井さんはインフルエンザでご欠席。
でも、そのぶん緒方さんの中身の濃い話がたくさん聞けました。
懇親会は、いきつけのソウル@ゴールドショップへ!!
楽しかった~
「いのち」がかがやく「ちいき」の暮らしを願って (2015/03/30)
とあるセミナーで発表に使った資料。切り貼り御免!
「いのち」がかがやく「ちいき」のくらしを願って(H270328)
2015年3月30日 12:24 AM | カテゴリー: 資料館
その仕事、あっしらが頂きやしたっ! (2014/10/20)
H26年10月20日 事業所説明会(ぶろっさむ)H26年10月20日 事業所説明会(ぶろっさむ)
ぶろっさむパンフレット (2014/04/01)
燃え尽きるほど、ヒート!!
あくあ・わさびパンフレット (2014/04/01)
震えるぞ、ハート!
船橋市における小型家電リサイクルのとりくみ (2014/03/08)
はーとふるメッセ 実りの集い2014 にて発表した資料です。